20220511 winget repository¶
やっぱりyumみたいに独自リポジトリ作っておけるとソフトウェア、環境のバックアップが安心よねということで少し調べる。
先行例¶
当然ながら試している人はいるもので、以下の記事を読む限り当時は無理のよう。
https://dev.classmethod.jp/articles/talk-about-winget-3rd-party-repository/
独自リポジトリ¶
以下の内容は大体上の記事をなぞるようになってしまった…
サードパーティリポジトリの追加はできるし、リポジトリのリファレンス実装もあるらしい:https://github.com/microsoft/winget-cli-restsource
不可能ではないにせよ。読む限り面倒くさそうな雰囲気。
代わりに、ローカルインストールが可能なのでそれを利用するのが現時点は比較的楽な選択肢らしいと。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/package-manager/winget/install
簡単なツールでるといいなぁ。
リポジトリ¶
リポジトリとさんざん言ってきたけど、wingetだとソース(source)という概念が正しい単語かな。
基本的には現状、公式リポジトリが標準って感じでmaven central的な文化なのかなー。
デフォルトで入っている「winget」ソースは実態としてはGitHubリポジトリみたい:https://github.com/microsoft/winget-pkgs
自分でパッケージ追加したい場合はプルリクエストすればいいみたい。注意として「リクエストを通さない権利はありますよ」と公式資料に書かれていた。
収穫¶
独自リポジトリを作る方法は簡単なのはまだないみたい。ライフサイクル自分で管理できないのは嫌だな。突然削除されるとかは起きるし。
今日一番の収穫は以下の公式資料見つけたことかなー:
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/package-manager/
眠いのでここまで