プロジェクト

全般

プロフィール

勉強の仕方

どこでネタ仕入れているんですか?と聞かれたのでちょっと自分で整理してみる。

キャラクター

何を学ぶかはその人の性格と履歴によるところの寄与も大きいのかなと思うので少し自分語り。

略歴

大体こんな感じか。

場所 何勉強したか
~高校 この時情報科学系に触れる、物理と歴史と漢文も好きだった。家族の影響で心理学系も齧りだす。
大学、大学院 数学漬け、時々応用数学。後、人に教える
1社目 プログラム系の本読む。働き過ぎで鬱ったのを気に心理系を再び。テレ東経済系番組を見だす
無職 プログラマ系の本を読む。テストの資格取る
現在 Webについて学ぶ、サーバについて学ぶ、OSについて学ぶ、プログラム言語について学ぶ

性格

  • 内向的。客観的事実より情に興味がある
  • そして情に流される。
  • お金はあんまり興味ないタイプ
  • いいひとそう
  • DIY精神は好き
  • あちこちフラフラ寄り道する
  • 他人に合わせ過ぎて自分を失い気味
  • 成長するを見るのは自分も他人も好き

勉強

視点

物事を学んでいくときの視点はこんなところ。

  • 「分からなかったらすぐGoogle」が合言葉なのでGoogle
  • 薄い本より厚い本が好き。なんでも載ってるから。
  • 数学やっていたころから素朴な問題が好きなので素朴な疑問を調べていく。
    • 素朴な疑問はすぐ消えるのでメモに単語でも良いから書き留めてる。
  • 歴史に興味があったので、物事の由来や歴史も調べる。過去~今が見える。
  • 哲学・宗教・心理は性向として気になる感じ。人の考えを見たい。数学もプログラミングも人の考えがにじみでるのでその点は似てる。
  • 内容が古い・新しいはあまり問わない。むしろ古いもの(で生き残ってるやつ)のほうが好きかもしれない。まぁ新しいものに目移りもするけど。
  • 全ての物を知りたい感じ。ちょっとでも関わってたら割と受け入れる。例えば数学を使ってるからという理由で表面科学の講座受講したりしちゃう。
  • アウトプット不足なのでこんな感じにmarkdownにまとめたり、読書感想文をノートに書いたりする。
  • 承認欲求強めなので、知ったことはドヤ顔したくて勉強してるところある。
  • 数学感覚があった経験から、割と知識は身体で覚えるものだと思う。使っていくスタイル。
  • ソフトウェアの勉強は、基本必要なことをぐぐってコピペと公式のリファレンスを読んでいく。(RFCとかも読む)
  • 疑問があると「俺なんかが思い浮かぶんだからこの問題は解決されてるはずだ」っていう信心で調べる
  • ネットの掲示板(今の人ならFacebookの繋がりやTwitterのクラスタもあり得ると思う)で見た書き込みから情報を得たりする(アニメとか)

結果

大体こんな感じになってく。

  • 基本的に、自分指向なのであまりアウトプットは上手くない。改善中。
  • 社会的評価は低くなるんじゃないかな、数字にそこまで興味持ってないし。びんぼう
  • 小説はあまり読まない
  • 興味の方向からか、現実の問題の解決能力は低め
  • 〇〇だから勉強したくないよりも、△△だから勉強したいが優先的に発動する
    • おかげで積んでる本がいっぱいある。最近、ゲームと漫画を諦め気味。
  • これとこれ似てるっていうと大体「そうかな?」って反応が返ってくる。おかしいな。
  • 目移りするので器用貧乏気味。一つ一つ能力の深さは微妙な気がする。
  • 趣味としては安く上がる。問題は運動しないこと。
  • 変らしい

おススメ

  • 公式の資料を漁るのはおすすめ。時間は結構かかったりするが確実に身につく。
    • 急ぎなら質問サイトやQiitaやブログもあり
  • 作りの気持ちを理解するのは現実の問題解決が遠のくのでやめたほうが良いかもしれない
    • ただ、気持ちでなく中身の作りが実際どうなってるかを知るのは役に立つ気がする
  • 素朴な疑問から入るのは熱意が続くのでお勧め。
  • 目で見て分かりやすいものは入りやすいのでお勧め。

具体例

実際の勉強に使ってるサイト。ぶっちゃけ勉強ってより、何か作るときに以下を見る。後は普通に知りたくなったら読む。

内容 勉強方法
apache https://httpd.apache.org/docs/2.4/
CSS https://wp-e.org/2014/05/20/2420/
Web全般 https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web
Postfix http://www.postfix.org/documentation.html
Ansible https://docs.ansible.com/ansible/latest/index.html